中国語学科って、中国語だけ学ぶところでしょ?──ううん、ちがうんです。
1・2年で語学を鍛え上げて、3・4年で「中国語×AI」「×サブカル」「×政治経済」みたいに、自分の好きな分野とかけ合わせて専門を獲りにいく。
ことばを入口に、世界がどんどん広がっていく学科です。
中国語のネイティブ話者は14億人を超え、いま世界でいちばん話者の多い言語のひとつ。
中国大陸・台湾・香港・シンガポールといった中華圏はもちろん、
欧米やアフリカ、ロシアの中国人コミュニティ、世界中のチャイナタウン、
そして日本国内(横浜・神戸・池袋など)でも──中国語が「使える場面」は地球規模に広がっています。
本学科では普通話を中心に学びつつ、台湾華語の音声・表記の違いにも触れられます。
PARTNER UNIVERSITIES IN CHINESE-SPEAKING REGIONS
「中国語教育の聖地」と称される、外国人のための中国語専門大学。世界各国からの留学生が集まり、留学生寮で多国籍のクラスメートと暮らすうちに自然と中国語と国際感覚が身につく。本学科でも最も人気の留学先のひとつ。
1907年創立、ドイツ人医師による医学校が起源の中国トップクラスの総合大学(211・985・双一流)。国際的な評価が高く、世界中の留学生と共に学べる環境。上海で本格的な中国語と多文化体験を積みたい人に。
211プロジェクト指定の名門総合大学。「理工」の名前ですが、留学生向けの中国語コースが充実しており、文系学生も語学留学が可能。世界各地から集まる留学生と一緒に学べる国際色豊かな環境。
台湾マスコミ・メディア系の最強校。新聞コミュニケーション学部はジャーナリズム研究の代表的拠点。CNNと提携。寮では台湾人学生がルームメイトになることもあり、現地生活に深く溶け込める。
1900年蘇州創立の歴史ある名門私立(台湾7名門大学のひとつ)。法学・日本語・会計学科は台湾私大トップクラス。寮で現地学生と暮らす留学スタイルで、生きた台湾華語と日常文化が身につく。
桃園にある総合大学。本学科の春の短期留学先。台湾の華語教育センターでは少人数クラスでしっかり学べ、寮では台湾人や他国の留学生がルームメートになることも。現地の生活に深く溶け込める。
留学生寮では 世界各国から集まる中国語学習者 がクラスメートに。授業も寮も国際色豊かで、中国語を「世界共通の学習言語」として体験できる。
寮で 台湾人や他国の留学生がルームメート になることが多く、現地の生活リズムに自然と入り込める。日常会話で台湾華語の生きた表現が身につく速さがちがう。
※ 中国語学科の学生は、上記の協定校から留学先を選択して交換留学・短期留学に参加できます。
中国語学科の4年間は、語学を「目的」じゃなくて「武器」にする4年間。
まず1・2年でガッツリ語学を鍛えて、3・4年は自分の関心 ×中国語へ。
ことばを入口に、好きな分野で世界を読み解いていく。
基礎徹底フェーズ|BUILD
専門展開フェーズ|CROSS
数ある中国語が学べる大学のなかで、なぜ目白大学なのか。
その答えは、多彩な専門領域を持つ教員陣と業界第一線で活躍する非常勤講師、そして少人数で面倒を見るカリキュラムにあります。
FACULTY WITH DIVERSE SPECIALTIES
中国近現代史の専門家として、中国の歴史と思想を体系的に教える。
防衛大学校・防衛研究所を経て着任。台湾海峡情勢と中台関係の歴史を研究。著書に『大陸反攻と台湾』。
小学館『中日辞典』項目執筆者のひとり。辞書編纂に関わる本格派の言語学者。
スピーチ練習会など自主活動も主宰。中国語運用力をトコトン伸ばす指導が定評。
2023年度ベストティーチャー賞受賞。三国志研究と中国小説翻訳の第一人者。『曹操〜卑劣なる聖人』監訳。
『キクタン中国語』シリーズ著者。AIを活用した中国語教材の開発、中国語タイピング学習サービス「DAZI」開発者。
台湾研究の専門家。「大学らしい歴史の学び方」を実践する歴史科目を担当。
2027年度から専任教員が1名加わります。専門分野などは決まりしだいお知らせします。
※ 中国語学・文学・歴史・教育・中華サブカル・台湾研究・運用力指導と、多彩な専門領域を持つ専任教員7名が一つの学科に集結(2027年度からは8名)。これは他の大学ではあまり見られない布陣です。
PART-TIME LECTURERS — RICH EXPERTISE
魯迅・老舎・莫言など、現代中国文学を原文で読み解く授業を展開。中国語の授業も担当。
「検定中国語」「日中翻訳」「ビジネス中国語」を担当。大学院でも「中国言語通訳演習」「中国言語翻訳演習」などを担当し、通訳・翻訳の実践力を育てる。
「改革開放後における北京老舗企業の発展戦略 ──全聚徳と同仁堂を事例として」で博士の学位を取得。「中国の社会」「日中企業比較論」担当、ビジネス志向の授業を展開。
日本経済新聞社 元北京支局員・上海支局長/日本経済研究センター 首席研究員 兼 中国研究室長。「中国の経済」「日中経営管理論」担当。実務家×研究者の視点。
教科書調査官として文科省勤務15年。社会と自分に関心を持つよう大学生に願いつつ、「中国の思想」「中国の政治」を担当。
「中国語5B(読解)」と「中国古典文学」を担当。
※ 専任教員に加えて、多数の非常勤講師が、それぞれの専門分野を活かして授業を担当しています。
VISITING LECTURERS FROM THE FRONTLINE
中国語学科では、正規の授業に加えて、業界第一線のプロを毎年招いて開催する特別講座「中国語キャリアチャレンジ支援」を実施。2025年から始まり、2026年も継続中。毎年テーマも講師も更新しながら、リアルなキャリア像を伝えています。
※ 詳しくは下の「中国語キャリアチャレンジ支援」セクションをご覧ください。
UNIQUE INITIATIVES
会話クラスは1クラス10〜20名の少人数で、発音矯正やペアワークがきめ細かく行われます。2027年度からは、少人数の会話授業を中国語だけで教える「直接法」で行います。その他の語学科目も30〜40名の中規模クラスで、担任制で4年間しっかりサポート。
中検対策用e-Learning、中国語タイピング「DAZI」など、学科教員が開発した独自の学習ツールを学内で利用可能。教科書だけでは身につかない実用スキルを補強。
後藤先生「中国語新聞を読む会」、氷野・于先生による「中国語スピーチ練習会」など、正規授業の枠外で、教員が自主的に開催する勉強会が充実。
中国語学習で最も大事な「発音」を、入学直後の4月に徹底的に鍛えます。ピンインを正確に発音できる基礎を、最初の1か月で叩き込みます。
最難関「中検1級」(合格率1桁)の合格者を複数育成している指導力。検定対策に強い専門講師と、ネイティブ教員の二段構え。
ゼロから始める初学者、第二外国語経験者、中華圏出身の母語話者まで、多様な学生が在籍。レベル別クラスで全員が自分のペースで成長できる。
中国語学科の出発点は、とにかく語学を伸ばすこと。ネイティブ教員と日本人教員のバランスのとれた指導で、発音から会話・文法・作文・翻訳までガッツリ5技能(聞・話・読・書・訳)を叩き上げます。1年次の終わり(春休み)には早くも短期留学にチャレンジ可能。
週複数コマの中国語授業に加え、自習用e-Learning、そして「チューター制度」──交換留学生と授業の空き時間に言葉を教え合うシステムが活発。国際交流課に登録すれば、ペア・グループでマッチング。日本にいながら、生きた中国語と国際感覚が身につきます。
1年次の前期は発音と会話の集中トレーニング。文字(漢字/ピンイン)の壁を最短で越えて、夏には簡単な自己紹介ができるレベルへ。冬には旅行で困らないくらいまで一気に押し上げます。
ネイティブの自然な発音を毎日浴びる
少人数会話クラスで発話量が多い
簡体字・繁体字の読解を体系的に
タイピング〜レポートまで書ける力
日中・中日翻訳を専門科目で訓練
すべての授業ではありませんが、主要な語学科目では授業の難易度を分けて編成しています。中国語が初めての人も、高校から学んでた人も、ネイティブの人も、自分のレベルに合った授業を選んで確実に伸ばせます。
ネイティブ教員と日本人教員、それぞれの得意分野を活かしてバランスよく配置。発音や生きた表現はネイティブが、文法の体系的な解説や日本人学習者がつまずきやすいポイントは日本人教員が、と役割分担で無駄なく学べます。
中検・HSK特化の対策授業+本学独自のe-Learning教材。ゼロから始めて、最速だと1年生の11月の中検で3級(HSK4級相当)に合格した学生も。
「中国語、まったく触ったことなくて…」も、「高校で勉強してました!」も、
どちらもちゃんと伸ばせるのが本学科。
レベル別クラスで、それぞれのスタートラインから一気に跳ねます。
「ピンインって何?」「漢字読めるの?」──そこからスタート。発音から会話まで、ネイティブ・日本人教員のチームで基礎を一気に叩き上げます。1年次のうちに簡単な自己紹介、旅行で困らない会話レベルまで。
すでに中国語を学んでいる人も、自宅が中国語環境で「話せるけど書けない」「聞けるけど文法は曖昧」という人も、本学科ならさらに伸びしろがあります。授業の難易度別に上位クラスでスタートして、3年次の専門ゼミへの接続もスムーズ。中検準1級〜1級やそれ以上を目指せる環境です。
中国語学科の本当のおもしろさは、3年次から始まる「中国語×〇〇」の専門研究。鍛えた語学を武器に、自分の好きな分野へ越境していく。多彩なフィールドと、それを支える6つのゼミが用意されています。
生成AIを活用した中国語学習・教材制作、AI翻訳の精度検証、中国語の自然言語処理、ICT教材開発まで。テクノロジーで言語を捉え直す最先端領域。
中華圏のドラマ・アニメ・音楽・ゲーム・SNSから、漫画・ライトノベル・BL小説(耽美小説)まで。現代中華圏のポップカルチャーを「ことば」から読み解く。「好き」を研究テーマにできる。
中国語教育法、教材開発、子供向け中国語学習、教員養成まで。「教える側」「学ぶ側」の両視点で言語教育を捉え、教育者・指導者を目指す。
北京・上海・台北・香港、東南アジアの華人社会まで。地域の歴史・社会・人々の暮らしを多角的に学ぶ。
中国経済、日中関係、両岸関係。世界の動向を中国語ソースで一次情報から読み解く力をつける。
中国の歴史・思想・文化を一次資料から読み解く。年号や暗記ではなく、史実の背景を分析する大学らしい歴史の学び方。東洋史と台湾史、両方の視点から。
台湾華語と正體字の言語研究、台湾の漫画・サブカル研究、近現代台湾の歴史と現代社会まで。台湾を多面的に研究できる、本学科の強み領域。
音韻・文法・語彙の構造を分析する。日本における中国語教育の歴史、戦前の教科書研究という王道領域もここに。
英語・韓国語・日本語との対照研究。複数言語を持つことで世界の解像度が上がる。多言語人材を目指せる。
古典から現代文学・SF・華文ミステリーまで。原語で味わう中国語文学の世界と、翻訳をめぐる思考。
三国志演義をはじめとする中国近世白話文学。歴史と物語が交差する古典世界を、原典から深く掘り下げる。
中国語の新聞記事を原語で読み解く。時事中国語、政治・経済・社会のニュースから現代中国を理解する。
中国語のスピーチ・プレゼン能力をトコトン伸ばす実践型。スピーチコンテスト出場、プレゼン演習、通訳トレーニングまで。
「使える中国語」を磨き上げる。会話・通訳・翻訳など実用スキルを集中的に鍛え、現場で通用する語学力を養う。
SIX SEMINARS + STUDENT-LED ACTIVITIES
※ 専任教員のうち6名がゼミを開講。
これとは別に、于先生による「中国語スピーチ練習会」などの自主活動も用意されており、希望者は中国語の運用力向上にトコトン取り組めます。
語学を本気で伸ばすには、現地で使うのが一番。短期研修から1年留学まで、自分の計画に合わせて選べるプログラムを用意しています。
春期休業中に、協定大学のキャンパスで現地学生と交流しながら学ぶプログラム。1年次から気軽にチャレンジできて、最初の海外体験にぴったり。長期留学を希望する学生以外は、原則1年生の春休みに出発します。
| 期間 | 春期休業中(4週間程度) |
|---|---|
| 対象 | 1〜3年次(原則1年生の春休み) |
| 留学先 | 北京語言大学(北京)/中原大学(桃園) |
協定大学で原則1年間学ぶ本格留学。現地学生と同じ授業を受けて、寮で生活して、中国語で考える日々を経験。単位互換で4年間で卒業できます。
| 期間 | 原則1年間(2026年度から) |
|---|---|
| 対象 | 1〜4年次(選考に合格した学生) |
| 地域 | 中華圏(北京・上海・台北 ほか) |
留学前は文法は得意でも会話はぜんぜん…。半年過ぎたあたりから「考えてから話す」が「中国語のまま考える」に変わって、世界が一気に広がった感じ。
春休みに台湾で4週間。授業はもちろん、夜市も書店も地下鉄も、耳に入る中国語ぜんぶが教材。短期でも本気でやれば飛躍できるって実感した。
上海留学中にゼミの研究テーマ「中国SNSの言語表現」のフィールド調査。現地で集めた一次資料が卒業研究の核に。語学が研究の道具になった瞬間。
キャンパスの空気感、授業の様子、留学のリアル。
テキストでは伝わらない部分を、動画でぜひ。
中国語学科の公式Instagramでは、授業の様子や留学・イベントをリール動画で日々発信中。
下のリールは埋め込みプレビューです。
Instagram で全部見る ↗
中国語学科では、授業の枠を超えた「中国語キャリアチャレンジ支援」を毎年展開。
第一線で活躍するプロから直接学べる、業界最前線の特別講座シリーズです。
字幕翻訳、出版翻訳、ゲーム翻訳、通訳ガイド、メディア、検定対策──
「中国語と『好き』を仕事につなぐ」ためのリアルなキャリア像をお届けします。
プロの翻訳者・YouTuber・NHKディレクターなど多彩な外部講師を迎え、年間を通じて特別講座・実践講座を実施。多くの学生が参加しました。
2025年度の記録を見る2026年9月〜2027年2月。発音クリニック&アフレコ、HSK・公的試験の対策講座に加え、雑誌編集・ガチ中華・芸能界・テレビ・行政書士・ゲーム翻訳の現場で中国語を使うプロが登壇します。
高校生も参加できます学外の方は事前申込制・参加無料
2026年度のプログラムを見る
中国語学科では、第一線の専門家を招いた2026年度の連続公開講座(全4回)を開いています。
台湾有事、中国のSNS、パンダ外交、ガチ中華──中華圏の“今”を専門家がひもときます。
学外の方も参加無料で聴講できます(各回申込制・会場は新宿キャンパス)。
※ 第2回は目白大学の学園祭「桐和祭」と同時開催です(会場:新宿キャンパス 10号館9階 10903教室)。桐和祭では学科有志の「中華テーブルゲームカフェ」(10号館3階 10303教室)も開きます。講演のテーマ・時間は変わることがあります。
「中国語」だけじゃ差がつきにくい時代だからこそ、「中国語×自分の専門」を持つことに意味がある。卒業生は商社・メーカー・観光・IT・教育・大学院・海外就職など、多彩なフィールドで活躍中。
総合商社/専門商社/航空・空港関連/観光・ホテル/IT・通信/メーカー(自動車・食品・化粧品ほか)/物流・貿易/金融/メディア・出版/中国語教室・教育機関/日本語教師(中華圏)/大学院進学(中国語学・中国文学・国際関係・教育学)/中華圏の現地法人 など
※外国語学部中国語学科卒業生の進路傾向に基づく業界例
本学科では、卒業時までに学士力および専門基礎力を獲得できるよう、
以下のような資質・能力を持つ人を受け入れます。
中国語学科の扉は、高校生だけじゃなく、社会人にも、これから教員になりたい人にも開かれています。
それぞれの立場に合った学び方を、ご紹介します。
本学の入学者選抜における成績優秀者を支援する制度。一般選抜A日程・総合型選抜・学校推薦型選抜(指定校・公募)が対象。総合型選抜または学校推薦型選抜による入学予定者は、特待生奨学金選考試験(国語・英語の2科目)を受験することで選考対象に。
奨学金制度の詳細を見る →〒161-8539
東京都新宿区中落合4-31-1
Mail: colkoho@mejiro.ac.jp(目白大学入学センター)
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