略歴
目白大学外国語学部中国語学科教授。
東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。筑波大学大学院で地域研究と東洋史学を学び、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。博士(文学)。
専門は中国近現代史、とくに中国近現代政治史・政治思想史。民国初期の議会政治と章士釗の政治思想、孔教や読経をめぐる論争、長征をめぐる歴史叙述などを研究している。
主な著書に『章士釗と近代中国政治史研究』(芙蓉書房出版、2002)、翻訳に『わが父・鄧小平「文革」歳月』(共訳、中央公論新社、2002)、教材に『中国の子供に学ぶ中国語 初級翻訳・読解講座』(はまの出版、2007)など。
自己紹介・学生へのメッセージ
鐙屋一(あぶみやはじめ)です。大学の専門は中国語です。中国思想と政治学のゼミにいました。大学院は地域研究と東洋史学を専攻しました。中国近現代政治史が専門です。最近は1970年代の政治環境を中心とした資料を読んでいます。歴史学を専攻してよかったと思うのは数百年単位で人間の愚かさを眺めることができるとともに、自分もそのなかの一人であることを噛みしめることができる点です。
中国語は大学から学習しています。学生のとき2年間中国に留学しました。日本では中国語を使う機会があまりなく、運用力は錆びつく一方です。映画やドラマを楽しみながら少しでも思い出す努力をしています。
ある程度中国語を専門に勉強していると、いろいろな文章や書物を翻訳したくなる(?)のではないでしょうか。機械まかせの翻訳ですと言葉の守備範囲の境界を利用する表現が味気なくなったりします。やはり言葉の背景ある文化的文脈はたいせつにしたいと思います。そのような文脈をふまえた翻訳作業は具体的にどうやればいいのか。それらを学びやすくするこための教材をつくりました。
・『中国の子供に学ぶ中国語 初級翻訳 読解講座1 神話・伝説編』はまの出版、2007年
配架場所:新宿 アネックス3階 資料番号:827.5/A
・『中国の子供に学ぶ中国語 初級翻訳 読解講座2 英雄・偉人編』はまの出版、2007年
配架場所:新宿 アネックス3階 資料番号:827.5/A
本学図書館にありますからぜひ一度みてやってください。読み物としても面白いと思います。
担当授業
これまでに担当した主な科目
学部
- 01中国の言語と文化
- 02中国近現代史
- 03中国語専門セミナー
- 04中国語特別セミナー
大学院
- 01中国文化理論
- 02異文化研究史論
- 03国際交流研究基礎論
- 04研究論文指導演習1〜4





